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#7 チームの色

最終更新: 2月26日


毎年この時期にはセレクションに公式戦にと忙しい小学6年生

都心では何とサッカーの赤本まで出ているのだから驚きです。


プレーモデルと同様にこのチームの『育成』とは何が特徴とハッキリ表現されていれば選ぶ側も迷うことがないのでしょうが、


  • 表現されている場がない(行って聞いてみないとわからない)→無くは無いが・・・

  • 情報が届かない(発信力がない)→反省・・・

  • 知らなかった→(TT)

※→自チーム振り返り


様々な事情がこうしてサッカー少年たちを困らせているのでしょう


そのチームはどんな色なのか?

  1. 衝撃的な試合

  2. 何を大切にするか

  3. ではアスルクラロ伊豆は?

▮衝撃的な試合

先日ジュニアの現場で久々にこんな試合を経験しました


その日は選手たちに出場メンバー、交代ルールを決めさせ、ゲームを行っていました。

試合を重ねると徐々に基準への意識が薄れ、選び方もテキトー、案の定前半早々にリードを許してしまいました


選手たちはそこで

『やばい』

と気付き、反撃に出ようとするも、そこから徐々に相手ベンチと選手が怪しげな行動に


けれ~!!、けりだせ~!!!


とちょっと怖い様子で選手に指示、DFラインの背後にボールを入れてくるのかと思いきや、うちの選手から奪ったボール、こぼれたボールを全てピッチの外に蹴飛ばす


出たボールを拾いに行きリスタート、また取られると外に蹴飛ばす

しかも拾いにいくのが面倒なくらいの結構な飛距離



ハーフタイムにベンチで修正をし、後半は終始マイボール

相手チームの選手は取りに行けば抜かれる


『もっと激しくいけ!!』


と言われて飛び込めばヒールパスやノールックパスで剥がされる

でもゴールだけは何としても守り抜き、そしてまた蹴飛ばす


前半の半分くらいから試合終了まで徹底してこれだけ


まるで心を無にして言われるがままにスイングを繰り返すかの如く



結局後半1点しか奪えず試合終了


ベンチは『よっしゃー!!


応援席は『すごーい!!


試合をしていた選手たちは喜ぶこともなく放心状態


コーチは挨拶もせずベンチから離れる


何としても、何をしてでも勝ちたかったようです


選手ではなく大人が

▮何を大切にするか


日頃からそうなのか、この試合だけ特別だったのかわかりませんが、試合をしてみて見えたこのチームの色は、


何よりも目先の試合に勝つことが最優先


勝ちにこだわる


否定はしません

むしろ賛成派で幼稚園児にもこだわらせてます

コーチ陣だって超負けず嫌い

試合で負けた日は寝れずに朝まで考え事なんてしょっちゅう

頭の中で何試合もしてます

身体に悪いので負けたくありません


でも選手よりもそれを前に出さないよういつも気を付けています


負けて悔しくない選手なんていない


なのにベンチで大人が露骨に悔しさ全開でいたら、選手たちの負けて悔しいがすり替わってしまうのではないかと


だから怒られないようにプレーするなんて、ありえない選択をするサッカー少年が生まれてしまうのではないのでしょうか?


なんの為に、なにで勝つのかを我々がはき違えたら、その被害を被るのは子供たち


勝って喜べないスポーツをいつまでも続けたいと思うのでしょうか?

それを上達する為に、人が真似出来ない程の努力をしようなんて思うのでしょうか?


公式戦だからとか、J下部の名前がついた相手だからとか、絶対に負けたくないチームだからとか


それを子供が思うならモチベーション、闘争心となり成長に繋がるかもしれません

でも大人の事情ならそんなくだらない試合は二度とやるべきではない


プロではないので



ジュニアの現場ってこんななの?


なんて思わないで下さい


先日はこんな試合もありました



やはり大事なのは大人の関わり方

▮ではアスルクラロ伊豆は?

『トレーニングの中で一番大切にしているものは何ですか?』


と聞かれたら、今は『空気感』と答えます


  • やらされているのではなくやっている

  • 身に付けたい欲求剥き出し

  • 機械的ではなく主体的


選手たちがもっと上手くなりたい、もっと強くなりたいから何をすべきかを理解し、自ら行動で表す


そんな空気が流れるトレーニングは気付けばあっという間に時間がたち、同じことをしていても違った成果が見えてくる


その為に様々な仕掛けを取り入れは捨て、また拾ってくるを繰り返す作業


始まる前にいつもイメージすることは


どう本気を引き出すか


それだけではイメージできないと思うのでズバリ、フットボールチームとしてのアスルクラロ伊豆とは?


詳細は直接グランドにてご確認ください


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